手のようなもみじ 2012.11.21
夏生まれの看板娘は初めての秋を迎えています。昨日は定休日なので紅葉を見に行きました。お店でも人気のストッケ社(ノルウェー)の抱っこひもでお父さんに抱かれ、色付いた葉に目をきらきらさせながらまぶしそうに見ていたところ、ふと娘の頬にもみじが落ちてきました。まるで小さな手をほっぺに当てているように見えました。よく幼い子の手を「もみじのような手」と形容しますが今日は逆、「手のようなもみじ」と題させていただきました。偶然舞い降りてきたもみじにおどろくこともなく、いつものニコニコ顔で紅葉を楽しんでいた看板娘でした。来年もまた行こうね!